密度型とストーリー型



おはようございます。
久々のblog更新は東京駅スタバから。

ここ最近、卒論に追われに追われています。
ちなみに卒論もスタバに関して。多角化戦略についてしょーもない論文書いてます。
ただ、しょーもなくても大変なものは大変なわけです。(理系とは比べ物にならないんだろうけど、少なくとも僕にとっては。)
頭の中では、構想も完成してるし、後は文献調べながら書いてくだけ!なんだけど…文章書くのって本当に難しい。

そう言えば、2、3日前に内定先に課題(英文1枚にまとめた自分の学び)を提出したんですが、それをメンターに見て貰った時に得た learning として、「一文の密度を濃くする」を得ました。
具体的には、文章を simplify して、上手く adjective を使うこと。


なので、ちょっと文章(むしろ表現?)について考えてみました。

まず、「表現」って大きく2種類あると思う。
 具体的には、密度型とストーリー型。

【密度型】
メール、報告書など。
要素を簡素化して、必要なエッセンスだけを伝える事(情報共有)に集中する。

【ストーリー型】
論文、プレゼンテーションなど。
自分の意見を主張・展開し、納得(理解)して貰う事に集中する。

考えてみれば当たり前なんだけど、「自分が今どちらの表現を用いるべきなのか」を考えるだけで思考が楽になります。指針になるからね。
もちろん、細かい一瞬一瞬で両方を使いわけてると思うんだけど、大きな枠組みでどちらに属するのかを予め考えてみても良いんじゃないかと思います。

最終的には「目的の明確化」が重要って話です。
それをちょっと具体に落としてみた感じになりました。

2 コメント:

ウエハラ

2009年12月21日 10:53  

実に大事なことすね。
自分の場合は常にストーリー型になってしまって簡素化が出来ないのが問題。
メールとか長文になりすぎて相手は絶対うざがるというビジネスマン致命的な欠点。

とりあえず卒論がんばりましょ。

maonis

2009年12月22日 10:31  

俺はどちらかと言うと逆なんだよねー

ほんま、卒論は頑張りましょうw

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