エッジを効かせる!!

今年の振り返り& 新年の目標を立てる、にはまだ早いんですが、過去のmixiの日記を振り返ってみました。


・・・あれ?最近の俺、エッジが効いて無さ過ぎ?

 
就活中の僕は、良くも悪くも尖がってました。
今思えば、頭でっかちで、不安定さ満点だったけど、今よりも何かパリッとしてた様にも思います。
あの頃僕に足りなかったモノも随分手に入れたけれど、弱まっているモノもあるみたいです。

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この感覚は、一ヶ月の海外生活から帰って来た時にも同様に感じてました。
実は内定式(という名の英語研修)では、自分が意図している quality の output が出来ず、訳が分からず戸惑ってました。
その結果、十分に楽しめない自分自身にイライラしてたっていう・・・情けない話ですが。

これについては、その後しばらく考えた結果、その【理由】【今後】について一応結論を出してます。

【理由】※左脳・右脳の括りは便宜的に置いてます。

誤解を恐れずザックリ記述すると、自分の発揮する能力を大きく左脳的能力(logic, reason, etc.)と右脳的能力(instinct, passion, feeling, etc.)に分けた時、僕は海外に行く前は、 左脳>右脳 がとても顕著でした。
というか、むしろ右脳的な 考えや気持ちは、その重要性を「頭では」理解できるものの、感情的には良く分からないという状態。

具体的に説明すると、卒業までにやりたい事のほとんどが、やっておいた方が良い事。
「○○もやった方が良い。△△も今のうちに経験しよう。」というのが念頭にあって、趣味の様なやりたい事がない状態。

けれど、海外に行って人や自然にたくさん触れ、大きく五感を刺激する様な経験をたくさんした結果、右脳的能力が高まると共に、左脳的能力は低下しました。(相対的にではなくて、リアルに低下。その結果、研修で戸惑った、と。笑 )
  
【今後】

右脳的能力が向上したのは、喜ばしい事なので、上手く両能力を融合させていく事。

海外に行くまでは、左脳的に自分の行動を決断する事が多く、疑問を感じつつも他の方法を見つける事が出来ませんでした。
実際に、日々の生活において、「もっと論理的に!更に精度を高く!」と、どんどん自分を追い詰めてました。
焦燥感で一杯で、精神衛生上、本当に良くない状態が続いてました。笑

それが、今では何となく肩の荷が下りたというか、自然体が大事なんだと思えるようになりました。

あくまで「右脳的な能力=想い・気持ち」がコアであって、これを「左脳的な能力=効果的な現実化の手段」によって、実現していく。

とことん考え抜いた、今の就職先や仕事に対する心構えではこれが出来てるのに、それが日常的に出来ていなかった事に反省。

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というわけで、話は戻りますが、今日昔の日記を読んで、思っていた以上に左脳的能力が低下してると自覚したわけです。

物凄く情熱的でいて、それでいて鋭い、そんなめちゃくちゃエッジの効いた奴になろう。

それにしても、目標設定が低かったと自覚できて本当に良かった。
今年も残り2ヶ月ですが、より高いレベルを目標に頑張ります!!

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